80年代に輝いていた芸能人達 過去そして今

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ジュリア・ロバーツ ―1967年生まれ

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日本でもファンが多い女優・ジュリア・ロバーツ。1990年の映画「プリティ・ウーマン」は誰もが知るヒット作品ですね。「バレンタインデー」や「食べて、祈って、恋をして」などのラブコメ映画には欠かせない存在です。ここ最近は慈善活動を積極的に行っており、ユニセフやその他主要慈善団体に時間を割いているのだとか。

トム・クルーズ ―1962年生まれ

4人目の妻となるのは誰なのか?色恋沙汰のニュースは絶えないトム・クルーズ。この有名な「トップガン」俳優がバツ4とならないことを祈るばかりです。80年代に映画デビューをし、「卒業白書」や「カクテル」など時代を象徴する作品に登場したトム。「トップガン」「ミッション・インポッシブル」シリーズは今も続いており、近年はその制作にも関わっています。

ダイアン・レイン ―1965年生まれ

幼い頃から舞台で活動していたダイアン・レイン。映画デビューは「リトル・ロマンス」で1979年のことでした。このデビュー作での彼女の演技が脚光を浴び、当時沢山の雑誌の表紙を飾るほどの人気でした。2000年代になってもその輝きは劣らず、2002年の映画「運命の女」では数々の授賞功績を残しています。

メグ・ライアン ―1961年生まれ

女優メグ・ライアンを知らないという日本人はほとんどいないのではないでしょうか。80年代の映画「トップガン」「インナースペース」で脚光を浴び、90年代に入って「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」などのラブコメ映画で大ヒットしました。最近あまり見かけませんが、実は2015年に初監督作品を公開しており、今は女優業より制作に集中しているのかもしれません。

トム・ハンクス ―1956年生まれ

1988年の映画「ビッグ」に出演する以前にすでにスター俳優だったトム・ハンクス。80年代を通して多くの人々に愛される俳優に成長しました。「ドラグネット 正義一直線」「独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティ」「スプラッシュ」などで彼が演じた役はどれも好評でした。そして今現在もこの業界で最も稼ぐ役者として活躍し続けています。

ウィノナ・ライダー ―1971年生まれ

80年代後半の映画「ビートルジュース」への出演が象徴的だったウィノナ・ライダー。幼い頃から演技に興味を持ち、女優を目指していました。その後も「シザーハンズ」や「若草物語」などのヒット映画に出演しています。1999年の「17歳のカルテ」では製作総指揮も務め、ここ最近はNetflixドラマ「ストレンジャー・シングス」シリーズで活躍しています。

サンドラ・ブロック ―1964年生まれ

1994年の映画「スピード」で一躍有名になったサンドラ・ブロック。スクリーンデビューからたった5年後のことでした。2009年公開映画「あなたは私のムコになる」と「しあわせの隠れ場所」2本とも大ヒットし、ハリウッド女優として確固たる地位を築き上げました。2人の養子を持つシングルマザーでもある彼女。美しい母としてもまだまだ輝きます。

デミ・ムーア ―1962年生まれ

1990年の映画「ゴースト/ニューヨークの幻」が世界的に大ヒットし、その名を歴史に刻んだデミ・ムーア。その後も数々の映画に出演していますが、この映画が後にも先にも彼女の代表作になりました。俳優アシュトン・カッチャーやブルース・ウィリスの元妻でもある彼女。プライベートではバツ3となってしまいました。

ハリソン・フォード ―1942年生まれ

ハリソン・フォードは70年代後半からハリウッド人気俳優の一人でしたが、一躍超有名トップスターになったきっかけは「スター・ウォーズ」のハン・ソロ役だと断言できます。その後も「インディ・ジョーンズ」シリーズなどを含む数多くの映画で活躍しました。もうすぐ80代になる彼ですが、最近の映画「ペット2」で声優にも初挑戦しています。

ナスターシャ・キンスキー ―1961年生まれ

13歳で子役として映画デビューしたキンスキー。1979年の「テス」ではゴールデングローブ賞新人女優賞を受賞しています。そんな彼女が日本のLuxのコマーシャルに出ていたのを覚えていますでしょうか。娘ソーニャ&ケーニャの母となりましたが、実は娘が二人ともモデルとして活躍中で、母から受け継いだクールビューティーの遺伝子をしっかりと開花させています。

ジュリエット・ルイス ―1973年生まれ

俳優のブラッド・ピットの元カノであることでも知られている女優のジュリエット・ルイス。14歳でテレビドラマ「I Married Dora」に出演して以降、スリラー映画の「ケープ・フィアー」や1999年公開の「カーラの結婚宣言」、「ギルバート・グレイプ」などで活躍しました。2020年にはテレビドラマ「アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」に出演しています。

ソフィー・マルソー ―1966年生まれ

13歳だった時に受けたオーディションを勝ち抜きフランス映画「ラ・ブーム」の主役を勝ち取ったソフィー。一躍トップアイドルとなりました。そんな彼女を世界的に有名にしたのは1999年の映画「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」で演じた悪役のボンドガールです。21世紀に入ってから映画監督としても活躍しており、デビュー作の「聞かせてよ、愛の言葉を」ではモントリオール映画祭で最優秀監督賞を授賞しています。

テータム・オニール ―1963年生まれ

スクリーンデビューは9歳の時、そして10歳でアカデミー助演女優賞を受賞しているテータム・オニール。最近はドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」や「LAW & ORDER」などのTVドラマシリーズや「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」のようなリアリティー番組で活躍しています。ここ数年は映画で見かけていませんが、今もコンスタントに女優業は続けているようです。

ブルック・シールズ ―1965年生まれ

幼い頃からモデルだったブルック・シールズ。1980年の映画「青い珊瑚礁」と1981年の「エンドレス・ラブ」が立て続けにヒットし、一躍若手女優のトップに躍り出ました。ここ最近映画で見かけなくなりましたが、テレビドラマ「LAW & ORDER」や「ジェーン・ザ・ヴァージン」などでゲスト出演をしています。また、プライベートでは2001年に脚本家のクリス・ヘンチーと再婚しています。

ジェニファー・コネリー ―1970年生まれ

ジェニファー・コネリーは子役出身で成功している数少ない女優の一人です。彼女の映画デビュー作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で好評を得て、有名女優の仲間入りを果たしました。2001年の「ビューティフル・マインド」でアカデミー賞・ゴールデングローブ賞・英国アカデミー賞全てで助演女優賞を受賞するという素晴らしい記録を残しています。

ジェニファー・ビールス ―1963年生まれ

イェール大学在学中に映画「フラッシュダンス」でデビューを飾ったジェニファー・ビールス。デビュー作で一躍有名になりゴールデングローブ賞の主演女優賞にもノミネートされました。その後あまりヒット映画が生まれませんでしたが、TVドラマ「Lの世界」での主演の他、「96時間 ザ・シリーズ」「ロー&オーダー」などで活躍しています。

ドリュー・バリモア ―1975年生まれ

1982年の映画「E.T.」への出演を機に、トップ女優への道をまっしぐらに駆け上ったドリュー・バリモア。2000年以降は恋愛系映画でヒット作を連発し「50回目のファースト・キス」や「ラブソングができるまで」「そんな彼なら捨てちゃえば?」などは日本でも人気作品となりました。育児に忙しい中で近年は慈善活動にも取り組み、アフリカの子供達へ食べ物を提供する団体に1億円以上寄付したことでも話題になっています。

リー・トンプソン ―1961年生まれ

1982年以降TV番組プロデューサーとして、そして女優として映画界で活躍するリー・トンプソン。彼女の代表作は誰が何と言おうと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で間違い無いでしょう。その後人気ドラマシリーズ「キャロライン in N.Y.」で主役を演じました。1989年に映画監督のハワード・ドゥイッチと結婚しましたが、ハリウッドの他の芸能人とは違って幸せな結婚生活を送っているようです。

メル・ギブソン ―1956年生まれ

1979年公開のアクション映画「マッド・マックス」での主演で名が知られるようになったメル・ギブソン。その後も「リーサル・ウェポン」シリーズがヒットし一躍スター俳優の仲間入りを果たしました。近年は映画監督としても活躍しており、1995年の「ブレイブハート」ではアカデミー監督賞も受賞しています。還暦を超えたメル・ギブソンですがまだまだ引退の気配はありません。

ビル・マーレイ ―1950年生まれ

この業界に40年以上も貢献しているビル・マーレイ。映画「恋はデジャ・ブ」や「ゴーストバスターズ」などに出演し多くの人に愛された俳優でした。この代表作が彼をスターにしたと言っても過言ではありません。彼はその後TVドラマにも出演しています。もう70代に入りますが、今も現役でスクリーンから消える気配はありません。すでに約100億円の資産を持っているとの噂で、老後は心配なさそうなのですが。

デイヴィッド・リー・ロス ―1954年生まれ

人気バンドのヴァン・ヘイレンのボーカルとしてデイヴィッド・リー・ロスを知る人も多いのではないでしょうか。1985年にバンドを脱退し一度ソロとしてのキャリアを選んだのですが、2007年に正式にバンドに復帰しています。実は2012年〜2013年の間で1年弱日本に住んでいたようで、その後日本で製作したショートフィルムもYouTubeにて公開しています。

リンダ・カーター ―1951年生まれ

リンダ・カーターは1972年のミスアメリカに輝いたことで初めて注目の的となりました。その後女優業に挑戦し、1975年から4年間ほど続いたテレビドラマシリーズ「ワンダーウーマン」での主演で有名女優としての地位を確立しました。実は歌手としても活動しており、アルバムを2枚もリリースしているのだそう。とはいえやはりメインは女優業で、最近はDCコミックス原作のTVドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」に出演しています。

スティーヴィー・ニックス ―1948年生まれ

アメリカのシンガーソングライターで歌手のスティーヴィー・ニックス。元カレのリンジー・バッキンガムと共にロックバンド、フリートウッド・マックに加入をしたことが彼女のキャリアの大きな一歩となりました。1977年のバンドアルバム「噂」は大ヒットし世界的に評価されています。2019年には彼女のソロ名義でロックの殿堂入りも果たしました。

パトリック・デンプシー ―1966年生まれ

幼い頃から俳優という仕事に惹かれて育ったパトリック・デンプシー。元々は舞台俳優としてキャリアをスタートしましたが、その後長い低迷期の後、2000年以降は映画俳優として開花しました。人気TVドラマ「グレイズ・アナトミー」への出演がきっかけとなり、その後映画「フリーダム・ライダーズ」やディズニーヒット映画「魔法にかけられて」、「近距離恋愛」などに出演しています。

ジェニファー・ジェイソン・リー ―1962年生まれ

70年代にすでに子役で映画には出演していたジェニファー・ジェイソン・リー。1982年の映画「初体験/リッジモント・ハイ」で脚光を浴び、その後よく見かける顔となりました。1994年の「ミセス・パーカー/ジャズエイジの華」ではゴールデングローブ賞主演女優賞を含む複数の賞を受賞しています。ここ最近はNetflixドラマ「ユニークライフ」やミニシリーズドラマ「パトリック・メルローズ」に出演しました。

フィービー・ケイツ ―1963年生まれ

女優フィービー・ケイツは80年代の映画「パラダイス」や「グレムリン」で脚光を浴びましたが、彼女の代表作といえば「初体験/リッジモント・ハイ」で間違い無いでしょう。この映画で見せた赤いビキニ姿が彼女の象徴となりました。現在、育児のためか女優業からは遠のいていますが、2005年に「Blue Tree」というギフトショップをニューヨークに開いています。

アリッサ・ミラノ ―1972年生まれ

イタリア系アメリカ人女優のアリッサ・ミラノ。彼女は7歳で芸能界でのキャリアをスタートさせました。彼女が有名になったきっかけはTVドラマシリーズ「フーズ・ザ・ボス?」のサマンサ役でした。また1998年スタートのドラマ「チャームド〜魔女3姉妹〜」で見覚えのある人も多いのではないでしょうか?最近はドラマ制作に関わり、ユニセフでの活動にも力を入れているそう。

ニコール・キッドマン ―1967年生まれ

1988年の映画「デッド・カーム/戦慄の航海」へ出演し、それを偶然見たトム・クルーズに招かれてハリウッド入りを果たした逸話があるニコール・キッドマン。「誘う女」や「ムーラン・ルージュ」ではゴールデングローブ賞主演女優賞の他数々の賞を受賞しています。慈善活動にも積極的に取り組んでおり、ユニセフ親善大使を務めた過去もあります。

ケリー・マクギリス ―1957年生まれ

トム・クルーズ主演の映画「トップガン」への出演が有名な女優ケリー・マクギリス。この映画は1986年に公開され、彼女は瞬く間に有名女優となりました。その他映画「告発の行方」や「刑事ジョン・ブック 目撃者」なども記憶に残る作品です。近年は映画ではなく「Lの世界」や「Zネーション」などのドラマでゲスト出演しています。

ミシェル・ファイファー ―1958年生まれ

数年前にハリウッドから忽然と消えた女優・ミシェル・ファイファーがついに戻ってきたようです。「スカーフェイス」や「愛されちゃって、マフィア」「危険な関係」などの映画に出演するに、カリフォルニアのミスコンで優勝していた彼女。映画界で輝かない訳がありませんね。2000年以降家庭を優先していましたが、2007年の「ヘアスプレー」で女優復帰をしています。最近だと「マレフィセント2」への出演も印象的でした。

ブルース・ウィリス ―1955年生まれ

80年代の恋愛アクションドラマ「こちらブルームーン探偵社」への出演で知名度が上がった俳優のブルース・ウィリス。その後「ダイ・ハード」シリーズや「パルプ・フィクション」「薔薇の素顔」など数え切れないほど沢山の映画で主演を務めています。2009年に再婚したエル・ヘミングとはまだ続いており、前妻デミ・ムーアとの子供を含め、5人の子供を持つ父親となっています。

エディー・マーフィー ―1961年生まれ

コメディアンとしてここまで成功した人はいないのではないでしょうか。1982年に「48時間」で映画デビューをし、その後コメディ映画「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズに出演し一世風靡をしました。これにとどまらず「シュレック」や「ムーラン」では声優としても活躍し高い評価を得ています。近年出演ペースは落ちたもののまだまだ現役続行中です。

アーノルド・シュワルツェネッガー ―1947年生まれ

彼が世界的に見ても成功者であることに異論を唱える人はいないでしょう。アーノルド・シュワルツェネッガーは元ボディービルダーのハリウッドスターとして知られています。代表作は人気映画「ターミネーター」や「プレデター」です。また38代目のカリフォルニア州知事として2003年から2011年まで務め、政治家としての功績も残しました。もう70代の彼ですが俳優人生はまだ終わっていません。

メリル・ストリープ ―1949年生まれ

アカデミー賞受賞常連のメリル・ストリープ。30回ものゴールデングローブ賞ノミネート歴もあり、これは彼女の女優としての才能を物語っています。彼女の代表作は挙げるとキリがありませんが「永遠に美しく…」や「マンマ・ミーア!」「プラダを着た悪魔」「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」などは日本でも人気の作品となり、世代を超えて愛されています。私生活ではハリウッド女優としては珍しく初婚を貫く愛夫家です。

デンゼル・ワシントン ―1954年生まれ

デンゼル・ワシントンは今までに2回アカデミー賞に輝いた俳優・映画監督・プロデューサーです。初めてアカデミー助演男優賞に輝いたのは1989年の「グローリー」でしたが、2001年に公開された映画「トレーニング デイ」で知る人の方が多いのではないでしょうか。この作品でアカデミー主演男優賞を受賞しています。

ジョニー・デップ ―1963年生まれ

「チャーリーとチョコレート工場」のウィリー・ウォンカとして知られる以前に、すでに数々の作品に出演しているジョニー・デップですが、彼をティーンアイドルとして有名にしたのは1987年のTVドラマ「21ジャンプストリート」でした。2000年以降は「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「ファンタスティック・ビースト」などのシリーズもので活躍し、独特の個性がスクリーンで光っています。

ジョン・ステイモス ―1963年生まれ

1983年の昼メロドラマ「ジェネラル・ホスピタル」で俳優デビューしたジョン・ステイモス。彼が日本でも有名になったのは何と言ってもコメディードラマ「フルハウス」でしょう。かっこいいジェシーおじさんを見て育った人も多いのではないでしょうか。その後もドラマ「ER緊急救命室」や「フラーハウス」で活躍しており、「フラーハウス」には製作者としても関わっています。

ロブ・ロウ ―1964年生まれ

80年代俳優で最もセクシーな俳優の一人と言ってもいいロブ・ロウ。このテーマには欠かせない人物です。1985年の人気映画「セント・エルモス・ファイアー」やTVドラマ「ロブ・ロウの敏腕ドラマ弁護士」に出演していますが、実はそれ以前の1983年にTV映画の「サーズディ・チャイルド」ですでにゴールデングローブ賞にノミネートされています。まだまだ現役続行中の俳優です。

アンドリュー・マッカーシー ―1962年生まれ

ニュージャージー州で生まれ育ち、常に俳優を目指していたアンドリュー・マッカーシー。80年代の青春映画「セント・エルモス・ファイアー」や「プリティ・イン・ピンク」などがヒットし、有名俳優となりました。その後もコンスタントにTVドラマなどに出演しており、最近だと「グッドガールズ: 崖っぷちの女たち」や「THE BLACKLIST/ブラックリスト」などで俳優として出演しながら監督として制作活動を行なっています。

ジョナサン・キー・クァン ―1971年生まれ

彼を知らないとは言わせませんよ。80年代に超人気ハリウッド映画「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」や「グーニーズ」に子役として出演していたジョナサン・キー・クァン。日本でファンクラブもあったぐらいです。その後映画監督を志して大学に進学し、近年は「X-MEN」や「The One」といった作品に武術指導アシスタントとして関わっています。

リック・アストリー ―1966年生まれ

1987年にリリースした「Never Gonna Give You Up」で歌手としてのキャリアが開花したリック・アストリー。その後の「Together Forever」も世界的に大ヒットし一躍スター歌手となりました。199年代に入ってから一度休業しましたが、2001年に復帰しており、2016年リリースのアルバム「50」では29年ぶりに全英チャート1位に輝いています。日本のサマーソニックにも出演歴があるのはご存知でしたか?

ロバート・ダウニー・Jr  ―1965年生まれ

映画界に貢献したとされる俳優で忘れてはならないのがこのロバート・ダウニー・Jr。もう40年以上スクリーンで活躍していますが、変わらない若々しさには驚いてしまいます。映画「アイアンマン」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズが異論なく彼の代表作でしょう。そんな彼の映画デビューはなんと5歳!高校を中退した後の80年代は「ピックアップ・アーティスト」「レス・ザン・ゼロ」に出演し、世間の注目の的となりました。

ジェームズ・スペイダー ―1960年生まれ

1986年公開の映画「プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角」での憎まれ役が当たり役となったジェームズ・スペイダー。ちょっと変わった個性ある役柄を難なく演じる彼は、その後悪役などで活躍しました。またドラマ「ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル」のスピンオフ作品「ボストン・リーガル」にも出演し、両方でプライムタイム・エミー賞を受賞しています。最近はアベンジャーズシリーズでウルトロンを演じたことでも知られていますね!

マドンナ ―1958年生まれ

80年代にキャリアをスタートさせてから、ポップ界の女王に君臨しているマドンナ。ご存知ないかもしれませんが、ソロデビューする以前は2つのバンドメンバーとしても活動していました。「パパ・ドント・プリーチ」や「ライク・ア・ヴァージン」はその時代を代表するヒット曲となっています。還暦を超えた彼女ですが今も楽曲制作やツアーで忙しそうです。

ヒューイ・ルイス ―1950年生まれ

歌手・ミュージシャンそして俳優として成功したヒューイ・ルイス。60代になったというのにまだまだステージ上で活躍しています。ブルースミュージシャン&ハーモニカ奏者としてキャリアスタートしていますが、そんな彼が有名になったきっかけはバンド ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの結成でしょう。バンド活動もしながら俳優としても活躍し、1993年には映画「ショート・カッツ」に、またブロードウェイミュージカル「シカゴ」にも出演しています。


 ラルフ・マッチオ ―1961年生まれ

映画で活躍する以前に数々のTVコマーシャルに出演していたラルフ・マッキオ。そんな彼が有名になったのが1984年の映画「ベスト・キッド」です。50歳を超えた彼は今もスクリーン上で活躍しており、最近はTVドラマ「The Deuce」に出演していました。2018年には「ベスト・キッド」シリーズ最新作「Cobra Kai」に再びダニエル・ラルッソ役で登場しています。

ティファニー ―1971年生まれ

ティファニー・ダーウィッシュは80年代に活躍したトップアイドル歌手の一人です。15歳の時にリリースしたデビューアルバムが大ヒットしました。彼女の楽曲の中でも人気があったのは「I Saw Him Standing There」や「I Think We’re Alone Now」でしょうか。その後のアルバムは残念ながら大ヒットには至らず、母となった今は女優としても活動しているのだとか。

ジョン・キューザック ―1966年生まれ

ハリウッド個性派俳優として欠かせないジョン・キューザック。80年代に「やぶれかぶれ一発勝負!!」「スタンド・バイ・ミー」「セイ・エニシング」などの映画で活躍し、90年代に入っても「コン・エアー」「マルコヴィッチの穴」など彼の活躍は止まることを知りません。女優数名との交際が噂された彼ですが、プライベートはほとんど明かされておらず、謎に包まれています。

ジョージ・マイケル ―1963年生まれ

イギリスのミュージシャンとして30年以上音楽界で活躍するジョージ・マイケル。ポップデュオ「ワム!」での活動が有名で、「ラスト・クリスマス」は日本でも親しまれる名曲ですね!彼はその後ソロ活動もしており、ソロとしてリリースしたアルバム「FAITH」が1988年にグラミー賞を受賞しています。まだまだこれからだと思われた53歳だった2016年に心筋症などの症状でこの世を去ってしまいました。

モリー・リングウォルド ―1968年生まれ

1984年に公開された映画「すてきな片想い」への出演が印象的だったカリフォルニア生まれの女優、モリーリングウォルド。その後も「ブレックファスト・クラブ」「プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角」といった80年代の人気映画に登場しています。2013年にジャズシンガーとしてレコード販売も行いましたが、今はガーディアン紙のコラムを執筆しており、その多彩さが光っています。

コリー・フェルドマン ―1971年生まれ

芸能界デビューは3歳だったコリー・フェルドマン。マクドナルドのCMで世界的に有名になりました。映画俳優としては1984年の「13日の金曜日・完結編」で有名になり、その後も「グーニーズ」「グレムリン」などの人気作品へ出演しました。またTVシリーズ「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」では声優も務め、活動の幅を広げています。

パトリック・スウェイジ ―1952年生まれ

バレエ振付師の母を持ち、バレエ劇団員・ブロードウェイ舞台役者の過去も持つ俳優のパトリック・スウェイジ。1987年の映画「ダーティ・ダンシング」そして1990年の「ゴースト/ニューヨークの幻」で不動の人気を得ました。2007年に末期膵臓がんと診断された後も仕事を続け、57歳だった2009年に静かにこの世を去りました。まだ早すぎる悔やまれる死でした。

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 エミリオ・エステベス ―1962年生まれ

もしあなたが90年代生まれでしたら、映画「飛べないアヒル」のホッケーコーチ、ゴードン・ボンベイと紹介すれば思い出すでしょうか。彼は80年代に活躍したハリウッド若手俳優集団「ブラット・パック」の一員として、人気青春映画「セント・エルモス・ファイアー」や「ブレックファスト・クラブ」などに出演し有名俳優となりました。近年は映画監督としても活動しています。

デビー・ギブソン ―1970年生まれ

80年代にヒット曲「フーリッシュ・ビート」や「シェイク・ユア・ラヴ」に恵まれ一躍スター歌手となったデビー・ギブソン。まだ高校生だった時に自身のキャリアをスタートさせた彼女は、数々の名曲を生み出しました。その後はミュージカル女優としても活躍しており、「レ・ミゼラブル」や「グリース」などに出演しています。

トム・ベレンジャー ―1949年生まれ

80年代に活躍した強そうでタフな役者を選ぶとしたら、間違いなくこのトム・ベレンジャーを推薦するでしょう。映画「プラトーン」や「Turbulence 2: Fear of Flying」、「Rough Riders」で活躍しました。プライベートでは4度も結婚しており(つまりバツ3です)その中で6人の子供をもうけています。今回の結婚生活が長く続くことを願うばかりです。

リチャード・ギア ―1949年生まれ

80年代に活躍したハリウッド俳優でこの人を忘れてはなりません!1980年公開の「アメリカン・ジゴロ」への出演以降、リチャード・ギアはその当時映画界を牽引するイケメン俳優として活躍しました。ジュリア・ロバーツと共演した「プリティ・ウーマン」を思い出す人も多いでしょう。このヒット作で巨万の富を稼いだと言っても過言ではありません。


キャスリーン・ターナー ―1954年生まれ

女優キャスリーン・ターナーは1981年公開の「白いドレスの女」で映画デビューをしました。その後「ペギー・スーの結婚」でアカデミー主演女優賞にノミネートされています。また映画だけでなく舞台でも活躍しており「熱いトタン屋根の猫」や「Who’s Afraid of Virginia Wolf」などの作品に出演しました。

 メラニー・グリフィス ―1957年生まれ

この優美な女優メラニー・グリフィスは1986年公開の映画「ワーキング・ガール」で有名です。その後も「ナイトムーブス」「サムシング・ワイルド」「ボディ・ダブル」など数々の映画に出演しました。女優としては成功しましたが、プライベートでは5回の離婚を経験する苦労人です。娘がダコタ・ジョンソンであることもよく知られていますね!

ジェシカ・ラング ―1949年生まれ

「キングコング」のヒロインで知られる80年代の伝説女優ジェシカ・ラング。1982年の映画「トッツィー」でアカデミー助演女優賞を受賞しています。近年はTVドラマシリーズで活躍しており、特に「アメリカン・ホラー・ストーリー」は2011年から続く人気ドラマとなっています。2016年には「夜への長い旅路」でトニー賞も受賞し、演劇の三冠達成を果たしました

キム・ベイシンガー ―1953年生まれ

2002年に彼女がアレック・ボールドウィンと離婚した時、悲しんだファンも多かったのではないでしょうか。二人は世界的にイケメン&美女カップルで知られていました。キムは80年代の映画「Hard Country」で映画デビューをし、その後1997年の「L.A.コンフィデンシャル」でアカデミー賞&ゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞しています。

アンジェリカ・ヒューストン ―1951年生まれ

アメリカの女優アンジェリカ・ヒューストンは家族三世代でアカデミー賞を受賞した初めての人物です。俳優一家に生まれ育ち、当然のことのように彼女も女優を目指しました。彼女の代表作は「グリフターズ/詐欺師たち」や「敵、ある愛の物語」「マンハッタン殺人ミステリー」などでしょうか。もう70代に入る今も現役続行中です。

ショーン・ヤング ―1959年生まれ

もともとバレリーナを目指し、モデルとして活躍したショーン・ヤング。1982年の映画「ブレードランナー」でレーチェル役を演じ、監督や観る人をその美貌で魅了しました。それ以後多くの人に愛される女優の一人として活躍しています。その他「エース・ベンチュラ」や「追いつめられて」「パラダイス・アーミー」など数え切れない名作で輝きました。

ミッキー・ローク ―1952年生まれ

アメリカの俳優ミッキー・ロークのデビュー当時を覚えているでしょうか?忘れるわけがありません!なんたって彼はハリウッドの超イケメンだったのですから。デビュー当初はスリラーやアクションといった類の映画「ダイナー」「パッショネイト 悪の華」「バーフライ」に出演していました。今も映画俳優として活躍していますが、かなりの愛犬家で知られ、動物保護活動も行なっているそうです。

 シルヴェスター・スタローン ―1946年生まれ

1976年から続く「ロッキー」シリーズの主演でおなじみのシルヴェスター・スタローン。俳優だけではなく、今は脚本家・映画製作者としても活躍しています。80年代の「ロッキー」と「ランボー」でムキムキのアクション俳優として確固たる地位を築いた彼ですが、70代になっても衰えないその身体には驚くばかりです!

ボーイ・ジョージ ―1961年生まれ

イギリス人ミュージシャンでファッションデザイナーでもあるボーイ・ジョージのキャリアは約30年前に開花し始めました。バンド「カルチャー・クラブ」のリードボーカルとして知られており、バンドはグラミー賞も受賞した経験があります。彼らの「Karma Chameleon」や「Do You Really Want to Hurt Me」を聴かずして80年代と言えましょうか。休止期間はありましたが2014年にソロで活動は再開しています。

ジョン・ボン・ジョヴィ ―1962年生まれ

ロックバンド、ボン・ジョヴィのリーダーであるボン・ジョヴィ。数十年以上ロック界を牽引しています。彼はバンドとしてアルバム12作品をリリースした他、ソロでもアルバムを2作品リリースしており、最も収益を上げたミュージシャンの一人となっています。また「アリー my Love」「セックス・アンド・ザ・シティ」といったTVドラマにも出演しています。

 フィル・コリンズ ―1951年生まれ

音楽界の歴史で見ても、際立って特徴的な歌声を持つミュージシャンのフィル・コリンズ。スタジオアルバム8作、サウンドトラックアルバム2作、リミックスアルバム1作、コンピレーションアルバム2作をリリースしており「世界一忙しい男」とも呼ばれた時期がありました。ディズニー映画「ターザン」のサントラは特に記憶に残っています。

ショーン・アスティン ―1971年生まれ

見覚えのある俳優だな。。と思いましたか?それもそのはず。彼はあの「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで主人公フロドの友人サムを演じています。ですが彼が有名になったきっかけは1985年の映画「グーニーズ」のマイキー役でした。最近はTVドラマにもよく出ており、その中でも「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は2017年から続く人気作となっています。

ヘザー・ロックリア ―1961年生まれ

1993年から始まり6年間続いたTVドラマ「メルローズ・プレイス」でアマンダ・ウッドワードを演じ知名度がぐんと上がったヘザー・ロックリア 。一度は大学へ進学したものの、女優としてのキャリアを進むことに決めました。その決断は功を奏し、すぐに「ダイナスティ」や「怪人スワンプシング」への出演が決まりました。

キャンディス・キャメロン ―1976年生まれ

有名シットコム「フルハウス」でタナー家の長女D.J.タナーを演じたことで知られています。もちろん覚えていますよね?その後もTVドラマで活躍し、2009年〜2012年で放送されていた「跳べ!ロックガールズ〜メダルへの誓い」への出演も印象的でした。プライベートではロシアのアイスホッケー選手ワレリー・ブレと結婚し、3人の子供を持つ母になっています。

ティファニー=アンバー・ティーセン ―1974年生まれ

1989年から放送されたドラマ「Saved by the Bell」でデビューしたティファニー=アンバー・ティーセン。一番よく知られているのはその後に出演したドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」のトラブルメーカー、バレリー役に違いありません。その後もドラマ「ホワイトカラー」や料理番組「Dinner At Tiffani’s」で活躍し、私生活では2005年にブレイディ・スミスと結婚。二人には娘と息子が生まれています。

ジョディ・スウィーティン ―1982年生まれ

80年代のドラマ「フルハウス」の中でも人気トップ2には入るであろう登場人物だったジョディ・スウィーティン。その後もフルハウス出演者との親交は厚く、2007年には父親ダニー・タナー役だったボブ・ザケット監督の「童貞ペンギン」に声優で出演したりしました。2016年から放送されたフルハウスのスピンオフ「フラーハウス」には本人役で戻ってきています。

リンダ・ハミルトン ―1956年生まれ

映画「ターミネーター」シリーズのサラ・コナー役で知られるリンダ・ハミルトン。この映画でのたくましい彼女は今でも人々の記憶に残っています。また1987年のドラマ「美女と野獣」でゴールデングローブ賞とエミー賞を受賞しています。今は1男1女を持つバツ2のシングルマザー。強い彼女は現在も女優としてこの業界で輝いています。

ヴァル・キルマー ―1959年生まれ

俳優のヴァル・キルマーは人気映画「トップ・シークレット」や「天才アカデミー」で主要な役を演じ、80年代に人気が急上昇しました。この後に「ウィロー」や「トップガン」に出演しています。最近だと2017年にテレンス・マリック監督のテレビ映画「ソング・トゥ・ソング」で見かけました。そんな彼ですが政治にも興味があり、実は2010年のニューメキシコ州知事選に出馬しようとしていたのだとか。

ヘレン・ミレン ―1945年生まれ

数々の映画でお稼ぎになっているイギリス人女優のヘレン・ミレン。高校時代の演劇で演じることへの情熱を見出したそうです。彼女は数いる女優の中で「演劇の三冠」を達成している数少ない女優の一人で、2006年の「クイーン」では演劇関連の賞を総ナメにしました。近年は「ワイルド・スピード」でも活躍していますね!70代とは思えない活動力です。

ダリル・ハンナ ー1960年生まれ

80年代当時最も美しい女優だったかもしれないダリル・ハンナ。1982年に大ヒットした「ブレードランナー」など多くの映画に出演しました。1984年には「スプラッシュ」でトム・ハンクスと共演しています。90年代も映画に出演し続けていますが、残念ながらヒットには至りませんでした。近年はテレビ映画への出演がメインとなっています。

ミスター・T ―1952年生まれ

12人兄弟の11番目に生まれ、母子家庭で育ったミスター・Tの幼少期は幸せとは程遠いものでした。高校時代に市のレスリングチャンピオンとなり、その後モハメド・アリやマイケル・ジャクソンのボディーガードをしていました。「ロッキー3」での映画デビューのきっかけはそのモハメド・アリの紹介だったそう。人生何が起こるかわかりませんね!2014年にはWWE殿堂入りを果たしています。

ジェイソン・ベイトマン ―1969年生まれ

1981年のドラマ「大草原の小さな家」でジェームズ・クーパー・インガルスを演じたすぐ後に、ドラマ「Silver Spoons」のデュレックやくに抜擢されたジェイソン・ベイトマン。この作品で6シーズンもの間活躍しました。ですが、彼のファンになったきっかけが「ブル〜ス一家は大暴走!」という人も多いのではないでしょうか。最近は「モンスター上司」などのコメディー映画への出演が増えていますね!

レックス・ルガー ―1958年生まれ

1980年代にローレンス・フォールは、20世紀で最も活躍したレスラーの一人レックス・ルガーとなりました。WCWヘビー級世界王者に2度君臨した輝かしい功績の持ち主です。2005年に現役を引退し、2010年以降はTV番組などに出演しています。昔の筋肉美は無くなってしまったものの、王者の風格はそのままです。

ヘレナ・ボナム=カーター −1966年生まれ

女優ヘレナ・ボナム=カーターが主役を演じたのは映画「レディ・ジェーン/愛と運命のふたり」で1986年のことでした。その後もヒット作に恵まれ「ハムレット」のオフィーリア役はその当たり役の一つとなっています。映画監督のティム・バートンと事実婚状態にあり「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」などのティム・バートン作品出演の常連でもあります。

シビル・シェパード ―1950年生まれ

シビル・シェパードは1985年〜1989年に放送されたドラマ「こちらブルームーン探偵社」の主演を務めたことで知られています。ドラマだけでなく「ふたり自身」や「タクシードライバー」などの映画にも出演し、短期間で有名女優の仲間入りを果たしました。今も現役女優として活躍中で直近だと映画「マイ・ファニー・レディ」やドラマ「Law & Order」などに出演しています。

ナタリー・ポートマン ―1981年生まれ

「レオン」に出演していた美少女が今やオスカー女優に成長しました。実はハーバード大に進学した才女であることをご存知でしょうか?言わずもがな映画「スター・ウォーズ」シリーズや「ブラック・スワン」が彼女の代表作となっています。この「ブラック・スワン」の振付師だった芸術監督と結婚し今は二人の子供を持つ母でもあります。

ケヴィン・ベーコン ―1958年生まれ

10代の時に映画デビューを果たしたケヴィン・ベーコン。俳優としての基盤を固めた彼は、その後すぐに「フットルース」「JFK」「ア・フュー・グッドメン」などの映画において主要な役どころを演じることになりました。現在はプロデューサー・監督としても活動しています。また「ケヴィン・ベーコンゲーム」の概念「六次の隔たり」から派生して「SixDegree」という慈善団体を設立したそうです。

シンディ・ローパー ―1953年生まれ

80年代の音楽界には欠かせない人物シンディ・ローパー。デビューアルバムで一躍有名になり、「タイム・アフター・タイム」や「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」はもはや伝説レベルのヒット曲となりました。今現在も音楽活動を行いながら、LGBTチャリティー活動などを行なっているそうです。

クラウディア・ウェルズ ―1966年生まれ

1966年にマレーシアのクアラルンプールで生まれたクラウディア・ウェルズ。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に出演しマイケル・J・フォックスと共演しています。この映画は世界的に大ヒットしましたが、実は撮影中に母親が癌と診断され、続く2作品へは出演しませんでした。その後一度引退しファッション店を経営していましたが、2011年に「Alien Armageddon」で女優復帰しています。

ドルフ・ラングレン ―1957年生まれ

スウェーデン出身のドルフ・ラングレンは化学工学の修士課程を卒業していて、極真カラテ黒帯保持者という異例のキャリアを持つ俳優です。渡米後、1985年の映画「ロッキー4」でロシア人敵役を演じ、その肉体で脚光を浴びました。その後もアクション映画「エクスペンダブルズ」「ユニバーサル・ソルジャー」「クリード 炎の宿敵」などで活躍しています。もう還暦だというのにあの迫力は今も変わりません。


リンダ・コズラウスキー ―1958年生まれ

アメリカの元女優リンダ・コズラウスキーは20年ほど映画界で活躍し引退しました。彼女の代表作はデビュー作でもあるオーストラリアの映画「クロコダイル・ダンディー」で、この作品で彼女はゴールデングローブ賞にもノミネートされています。またこの作品で共演したポール・ボーガンと1990年に結婚し子供にも恵まれましたが、2014年に離婚に至ってしまいました。

リサ・ボネット ―1967年生まれ

90年代に育ったあなたならきっと「コスビー・ショー」に出演していた可愛らしいリサ・ボネットを覚えているでしょう。その後もドラマ「A Different World」のシーズン1に登場しています。1987年にレニー・クラヴィッツと結婚し1女を授かりましたが離婚。その後俳優のジェイソン・モモアと再婚し更に子供が二人増えました。母となった今も現役続行中です。

マット・ディロン ―1964年生まれ

80年代初期に将来が期待された若手俳優の一人がこのマット・ディロンです。「ランブルフィッシュ」や「マイ・ボディーガード」「リトル・ダーリング」など数多くの映画で悪い男を演じました。またコメディ映画などにも出演していますが、その中でも取り分け印象的だったのは1998年の映画「メリーに首ったけ」のパット(パトリック・ヒーリー)役ではないでしょうか。

グレン・クローズ ―1947年生まれ

グレン・クローズはアメリカの演劇界殿堂入りをしている女優の一人です。彼女のデビューは1974年の「Love for Love」で、それからの長い女優・舞台女優キャリアで数々の賞を受賞してきました。彼女がディスニー映画「ターザン」のカーラ役も務めていることはご存知でしょうか?近年は政治にも積極的に関わり、ハワード・ディーンやヒラリー・クリントンなどの選挙活動に投資しているのだそう。

ジーナ・デイヴィス ―1956年生まれ

彼女の女優としての才能は、デビューしたまだ間もない頃の映画「ビートルジュース」やその後のヒット作「テルマ&ルイーズ」「プリティ・リーグ」などで特に光っていました。この「プリティ・リーグ」では野球のキャッチャー役を演じゴールデングローブ賞にノミネートされています。近年は「スチュアート・リトル」シリーズや「シーラとプリンセス戦士」など子供向けの作品で声優も務めています。

ポール・ホーガン −1939年生まれ

オーストラリアの俳優でコメディアン・TV司会者でもあるポール・ホーガン。彼は1986年のコメディー映画「クロコダイル・ダンディー」で主演という輝かしいデビューをし、若手俳優として注目されました。彼はその後も「Mr.エンジェル/神様の賭け」や「Lighting Jack」といった映画に出演し、TVドラマ「Floating Away」でも活躍しています。

キーファー・サザーランド ―1966年生まれ

俳優ドナルド・サザーランドを父に持ち、自身も俳優として活躍するキーファー・サザーランド。その偉大な遺伝子は引き継がれているようで、彼は80年代を象徴する映画「スタンド・バイ・ミー」での不良リーダー役で一躍有名俳優になりました。彼の代表作でもう一つ忘れてはならないのがドラマ「24 -TWENTY FOUR-」シリーズです。一番最近の「24: Legacy」ではプロデューサーとしてドラマに関わっています。

サルマ・ハエック ―1966年生まれ

80年代後半にメキシコ国内のドラマ「テレサ」や「Un Nuevo Amanecer」で世間に知られるようになったサルマ・ハエック。程なくして渡米し、伝説映画「ワイルド・ワイルド・ウエスト」や「フリーダ」に出演。最近だと「ヒットマンズ・ボディガード」などに出演しました。もう50代とは思えないデビュー当時から変わらないその美貌は今も多くのファンを魅了しています.

メリッサ・ギルバート ―1964年生まれ

1974年から9年間も続いたドラマ「大草原の小さな家」で主人公ローラを演じ有名子役となったメリッサ・ギルバート。このドラマ以降も引退せずに女優としてこの業界で活動し、2019年には「When We Last Spoke」に出演していました。2013年に俳優・監督ティモシー・バスフィールドと再々婚をし、今はニューヨーク在住とのこと。

アン=マーグレット ―1941年生まれ

アン=マーグレット・オルソンが芸名のアン=マーグレットで知られるダンサー・女優、そして歌手でもあります。女優としては「シンシナティ・キッド」や「トミー」「愛の狩人」「大列車強盗」などで有名ですね!そのキャリアでゴールデングローブ賞を5回受賞する他エミー賞やアカデミー賞など数々の功績を残しました。もうすぐ80代ですが2017年にもラブコメ「Welcome to Pine Grove」に出演しています。

ジェナ・ジェイムソン ―1974年生まれ

ジェナ・ジェイムソンは世界的に有名なセクシー女優で、アダルト業界で稼いでいる女優の一人です。2008年に現役引退をしましたが、10億円ほどの資産を残していると推測されています。2004年に出版された彼女の自叙伝はベストセラーとなり、ドイツ語やスペイン語にも翻訳されたほど。2009年には双子を出産し母となりましたが、親権は元恋人の総合格闘家ティト・オーティズが持っているそう。

ポーリー・ペレット −1969年生まれ

この女優は計り知れない才能を持っていると言っていいでしょう。素晴らしい歌声の持ち主であると同時に、実は作家でもあります。ですが、彼女を一躍有名にしたのは人気ドラマシリーズ「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」の分析官アビー・シュートではないでしょうか。2018年に突如このドラマから居なくなってしまいましたが、2020年にはドラマ「Broke」の主演としてスクリーンに戻っています。

サマンサ・フォックス ―1966年生まれ

16歳の時にタブロイド紙に母親が送ったセクシー写真が掲載されたことで有名になったサマンサ・フォックス。愛らしい笑顔とグラマラスなルックスでその後イギリス国内で人気を集めました。また80年代には歌手としても成功し今も音楽活動は続けています。2008年にマネージャーのマイラ・ストラットンと再々婚する予定であることを明かしましたが、残念ながら彼は2015年に癌で旅立ってしまいました。

ジョディー・フォスター ―1962年生まれ

なんとキャリアスタートは2歳だった彼女。1972年に映画「Napoleon and Samantha」でデビューした後、1976年の「タクシードライバー」で早くもアカデミー助演女優賞にノミネートされます。その後も「告発の行方」「羊たちの沈黙」など話題作を次々と生み出しました。現在は女優業のみならず監督としても活躍しています。

メアリー・スティーンバージェン ―1953年生まれ

70年代後半にデビューし以後継続的に女優として活躍するメアリー・スティーンバージェンは、今や幅広い世代に愛される女優となりました。1980年の映画「メルビンとハワード」への出演で一躍有名女優の仲間入りを果たした彼女。その後も幅広いジャンルの映画に出演し、「俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-」「ラストベガス」「ギルバート・グレイプ」などのヒット作を残しました。1995年に俳優テッド・ダンソンと再婚し現在にまで至っています。

ドン・ジョンソン ―1949年生まれ

70年代に俳優・舞台俳優としてキャリアを歩み始めたドン・ジョンソン。人気テレビシリーズ「特捜刑事マイアミ・バイス」でのソニー・クロケット刑事役が当たり役となり、80年代には歌手としてアルバムもリリースし、「ハートビート」は全米No.1ヒットとなりました。70代に入った今も現役で、2019年には映画「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」にも出演しています。

マイケル・J・フォックス ―1961年生まれ

1980年代を代表する映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に主人公マーティ・マクフライとして出演してから、多くの人々に愛されるマイケル・J・フォックス。彼はそれ以前、ティーンの時に出演したドラマ「ファミリータイズ」で主演となったことで知名度が上がりました。30歳の時にパーキンソン病と診断され俳優業から一旦退きましたが、今は活動を再開し2013年にはドラマ主演として戻ってきました。

クリスティナ・アップルゲイト ―1971年生まれ

18歳になる前にすでにテレビに出ていたハリウッド生まれのクリスティナ・アップルゲイト。現在の彼女の写真を見ても、すぐに80年代のドラマ「Married with Children」のケリーを思い出してしまいます。彼女は今も積極的に女優業をしており、2019年にはドラマ「デッド・トゥ・ミー 〜さようならの裏に〜」で主演を務めています。キャリアを通して20億円ほどお稼ぎなのだとか!

キアヌ・リーブス ―1964年生まれ

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1990年代初期に最も有名だった俳優の一人がこのキアヌ・リーブスでしょう。「スピード」や「マトリックス」が彼の不動の代表作となりました。その後も「ジョン・ウィック」シリーズや「イルマーレ」「地球が静止する日」など数々の映画に出演していますが、近年は映画製作にも取り組んでいるそうです。

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